みなさま、こんにちは!ニセコ旅行記の続きです。
宿から歩いてニセコアンヌプリ国際スキー場へ
私達が宿泊した『ニセコ温泉郷 いこいの湯宿 いろは』は『ニセコアンヌプリ国際スキー場』まで徒歩で行けます。
ニセコアンヌプリ国際スキー場公式HP⇒https://annupuri.info/winter/
徒歩約4分。真っすぐ歩くと着きます。
雪が降っていたらちょっと大変かもしれませんが、除雪されているので歩きやすかったです。
雪の壁に付いている氷柱がキラキラしていて綺麗でした!!
天気が良かったので、鳥の声も聞こえたり、朝から気持ちが良い散歩です。
着きました。
スキー場のサブスク、アースホッパーで1日券利用
ニセコアンヌプリ国際スキー場もアースホッパー対応スキー場なんです!
レンタルは対応ではありませんが、リフト1日券は2回まで利用可能です。
いつもの様に、アースホッパー(https://www.hopper.earth/)のマイページを開き、「利用する」ボタンを押し、登録されている本人確認の写真と顔で確認してもらい、1日券をいただきます。
※保証金として1000円お渡しするので、現金を忘れずに!!1日券を返却すると、1000円返ってきます。
ツリーランが楽しめる
ニセコはとにかくパウダースノー!!!ふわっふわで気持ちがいい!!!
こんな感じでツリーランも楽しめます。
もふもふさらさらなパウダースノーなので、どんどん滑ることができちゃう。
なんだか自分が上手くなったような錯覚に陥るんですね。
上へ…上へ…
天気が良かったので、とにかく上に登ることにしました。
ジャンボ第4ペアリフトに乗って、まずはリフトで一番上の方へ…。
さらに、徒歩で登れるようで…
先人たちの足跡に沿ってボードを担いで登ります。
割と急で、なかなか大変(;’∀’)
写真だと高さがイマイチ伝わりませんが、結構上の方まで来ました。
良い眺めです。
さて、ここから滑ります!!
途中、ものスゴイ溝が!!!!これに嵌ったらオワル…
自然の地形でハーフパイプの様になっている地形があって、楽しかったです。
羊蹄山に雲がかかっています。
夕日がキラキラ。
本来いるはずの外国人がいなく、平日ということもありゲストの人数も少なく、広大なパウダースノーを思う存分楽しみました。
宿への帰りも徒歩で
16時頃に全てのリフト営業が終了するので、ギリギリまで滑って宿へ帰りました。
帰りも徒歩です。
数分歩いたところに宿があるのは嬉しいですね。
サイドにある出入口から入ります。
雪を取って、そのままスキーロッカーへ入れちゃいます。
この後は、ゆっくり温泉に入って、夕ご飯を食べて、宿泊者専用ラウンジでコーヒーを飲みながら、マッサージ機でゆっくりしました。
まとめ
ニセコアンヌプリ国際スキー場はとにかくニセコパウダースノーが思う存分楽しめるスキー場です。
眺望も最高ですが、もふもふさらさらのツリーランを楽しめる最高なスキー場でした。
1日券は¥5700とやや高めなので、年6回はスキー場へ行く方、様々なスキー場へ行く方はアースホッパーがオススメです。
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