リゾナーレ八ヶ岳「もくもく湯」に行ってみた実際の感想

星野リゾート

みなさま、ご訪問ありがとうございます。

2021年5月に訪れた【星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳】の旅ブログです。

屋外温浴施設【もくもく湯】への道のり

3日目の朝、朝食前に屋外温浴施設【もくもく湯】へ行きました。

もくもく湯は屋外にあるので、一旦外へ出ます。

矢印に沿って歩きます。

※雨でも施設前に傘が準備されているので、部屋から傘無しで出ても大丈夫です。

矢印を進むと…

階段が。

ぴくみん
ぴくみん

え???道順合ってる????

と思いつつ、矢印の通りに歩いていきます。

道路を渡り、さらにちょっとした階段が。

階段を上がると…

不思議な建物が並んでいます。

これが、【もくもく湯】です!!!

よく見ると【女湯】【男湯】と書いてあります。

ここで夫と一旦離れます!…一旦というのは…後で再開できるのがこの【もくもく湯】なのです。

もくもく湯のセキュリティ

まず入ると靴箱のロッカーが。女湯は赤が基調で素敵ですね~

ぴくみん
ぴくみん

え、館内から少し離れたところにある大浴場なんて大丈夫なの???

と、思っていたのですが、ドアを開けるためにはセキュリティロックを解除する必要があります。

ぴくみん
ぴくみん

これは安心だね!!

セキュリティ解除のためのパスワードはチェックインの時に教えてもらえます。

もくもく湯のアメニティ

入るとピンクと赤を基調とした空間が!!!

大きめのロッカーと小さめのロッカーがあり、ロッカーの前には鏡があります。

化粧水、乳液、ドライヤー完備。ベビーベッド、飲料水もありました。

もくもく湯の露天は混浴

もくもく湯はまず、洗い場と内湯があります。

内湯までは裸。

内湯の近くに【湯もみ着】がありますので、露天へ行く際に着ます。

湯もみ着は大人用と子供用があるので、サイズに合うものをチョイス。

男性はハーフパンツタイプ、女性はワンピースタイプで前は2重になっております。

露天風呂はこんな感じです。写真は撮れませんので、画像は公式HPのものです。

https://risonare.com/yatsugatake/facilities/open-air-bath/

この露天風呂は女湯と男湯と繋がっておりますので、ここで夫と再会。

夫は先に露天に来ていました。

この時、ゲストは私達だけだったので、自然を見ながらゆっくり身体を温めることができました。

眺めは木々。

イメージはこんな感じ。

※これはもくもく湯を出たところで撮った写真ですが、眺めはこの木々に道路が見えない感じです。

もくもく湯の混雑状況

現在、密を避けるために星野リゾートでは各施設の混雑状況が「リゾナーレコンシェルジュ」というサイトから見ることができます。

これは館内のWi-Fiからしかアクセスできません。

この【リゾナーレコンシェルジュ】は本当に便利でした!

私たちがなぜ朝食前に【もくもく湯】へ行ったかというと、夜は【混雑】だったんです…。

混浴で混雑って…嫌だよね…(;^ω^)朝起きて混雑状況見てみたら、【空】だったので行ってみたら正解でした!ちょうどゲストも私達だけでしたので、とってもゆっくりできました。

私的まとめ

【もくもく湯】は自然を眺めながら身体を温められる施設ですが、温泉ではありません。

売りである、自然を眺められる露天風呂は混浴。

たとえ【湯もみ着】を着ているからと言って、混雑している混浴には行きたくないですよね。

私達は夫と二人で入ることができたので、良かったですが、決して大きな露天ではないので、これで他人がいると思うと、結構嫌だな…と思いました。

私達が入っている時、しばらくして女性1人が入ってきたのですが、結構気まずかったです(;’∀’)

1人で来た女性にも、なんだか申し訳なくなり、すぐ出ました。

なので、必ず【リゾナーレコンシェルジュ】で混雑状況を確認して行くことをオススメします!!

また、できれば朝風呂が空いていてオススメです!!

小さな子供がいる場合は、親子で入れるので良いかもしれません。

絶対に行った方がいい!!という施設ではなく、空いていればまた行きたいな~という施設でした。

リゾナーレ八ヶ岳施設散歩に関する記事はこちら↓

リゾナーレ八ヶ岳夕食「ワイワイグリル」の様子はこちら↓

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