みなさま、こんにちは。
2025年初、今年も北海道ニセコでスノーボードを楽しんできました。
今回宿泊したのは「STAY RESORT NISEKO」https://stay-niseko.com/resort/
倶知安駅から徒歩4~5分程度の場所にあります。


入口にはCoke ONの自販機。
Coke ONのアプリを使っている方はいいのですが、他の電子マネーなどは使えないので、現金が必要です。
駐車場
宿泊場所の前には車を2台程度停車できるスペースはありますが、そこに駐車することはできません。
荷下ろしの一時停車は可能です。
地図・GooglemapにつながるQRコードがフロントにあります。
徒歩圏内ですが、大きな荷物を持っての雪道移動は大変なので、ホテル前で荷下ろしだけし、荷下ろし後に車を駐車場へ移動します。
駐車場B
倶知安町北3条西2丁目9-3
STAY RESORT NISEKOからは徒歩5分程度。

駐車場C
倶知安町北2条西2丁目20
STAY RESORT NISEKOからは徒歩2分程度。

駐車場Cの方がホテルからは近いので、夜にはいっぱいになります。
フロント
チェックイン
無人ホテルなので、機械でのチェックインになります。
チェックイン機の使用方法が日本語と英語で表示されているので、使用方法に沿ってチェックインします。


①予約番号か電話番号を入力し検索
②内容を確認しチェックイン「はい」を選択
③指でサイン記入
④確定
⑤支払いを選択し支払いをする(支払うを選択)
⑥次へ
⑦レシートを受け取る(レシートの写真を撮ることをお勧めします)
⑧次へ
⑨完了
レシートには部屋番号と暗証番号が記載されています。
暗証番号を忘れてしまったら、部屋に入ることができなくなります。
そのため、「レシートの写真を撮ることをお勧めします」と記載があったんですね!
駐車場に停車している場合は、車両ナンバーを記入します。記入しないと、車の移動等で警察やレッカーに連絡する可能性があるとのことです。
チェックアウト
チェックアウト時間は午前10時です。

特に機械での手続きは不要なので、チェックイン機には張り紙が貼付されていました。
フロントデスク上の「チェックアウト記入用紙」に部屋番号を記入し、「車両ナンバー記入表入れ」に入れて、チェックアウト完了です。
クイーンルーム ルームツアー
2段ベッドがあるツインルームと、クイーンベッドがあるクイーンルームがあります。
私達はクイーンルームに滞在しました。
部屋はオートロックなので、チェックインした時に出てきたレシートに記載してある暗証番号を入力して入ります。

ミニキッチンが付いています。


入口横には全身鏡。
ハンガーとハンガー掛け。POLAのアロマエッセゴールド リフレッシャーがあります。
ミニキッチン


一口のIHコンロ。


まな板や食器用洗剤・スポンジ、キッチンペーパー、グラス・マグカップ。


ボウル、ザル、やかん、ケトル、お皿各種、ヘラ、おたま。

箸×2、スプーン、フォーク、キッチンバサミ、栓抜き、鍋。
いつもスポンジと食器用洗剤、カラトリーを持参するのですが、備え付けがあるのはありがたいですね!
ここで料理などはしませんでしたが、スーパーで購入した物を食べたり、コーヒーやスープをケトルで沸かして飲んだり、持参したタンブラー等を洗って乾かすスペースがあったので、助かりました。
トイレ、バスルーム
ユニットバスです。


温水洗浄便座。
トイレタンクの上にあるのは、袋に入ったドライヤー。
POLAのハンドソープ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー。


上のラックにバスタオルとハンドタオル。
紙コップ、くし、髭剃り。
バスルームにある紐を伸ばしてハンガー掛けにできるシステムが、このホテルのバスルームにはありませんでした。
電子レンジと冷蔵庫


ミニ冷蔵&冷凍庫と、電子レンジがあります。
部屋に電子レンジがあると便利ですよね!お弁当の温めだけでなく、夫は目を温める「あずきのチカラ」(https://amzn.to/3QG5z6E)を愛用しているので、就寝時に「あずきのチカラを温めて寝ていました。
コンセント

ベッドの上側にACコンセント×2、USBポート×2。
ベッドの上にあるので、スマートフォンを充電しながら就寝することができて、ありがたかったです。


ミニキッチンの横のACコンセントは、ケトルで使用しました。
ベッドの横下方にもACコンセント。
荷物置きの下に簡易スリッパがあります。
机

机と椅子は1つ。
机の上にはPowdelifeという雑誌とグルメガイド、ティッシュ、館内案内、テレビのリモコン。
大人2人でこの椅子は狭いので、持参しているシートを広げ、シートの上に座ったりもしました。

テレビにはchromecastが接続されています。
自分のスマートフォンやパソコンを部屋のWi-Fiに接続すると、テレビでYouTubeも見ることができます。
ベッドの真正面にあるので、ゴロゴロしながら見ることができます。
Wi-Fi
Wi-Fiもあります。私はスマートフォンでしか使用しませんでしたが、特に問題はありませんでした。
2泊以上滞在する場合の掃除など
2泊以上滞在する場合、毎日掃除は入らず、掃除、アメニティータオル補充、シーツ交換が必要な場合は当日朝10時までにドア外側にマグネットシートを貼付します。

【部屋を掃除してください】はECO清掃なので、キッチン回の清掃以外は清掃が入ります。
【リネン交換】4泊5日以上の場合は3日に一度交換ができるようです。
ゴミ回収は午前10時までに部屋の前に出しておけば、回収してくれます。
タオル類の交換は袋に入れて外側のドアノブにかけておくと、新しい物を交換してくれます。
8泊9日以上滞在する場合は、4日に一度フル清掃が入る用です。
廊下にあるアメニティーコーナー
各階の廊下にアメニティーコーナーがあります。

ガウン、タオルセット、ゴミ袋、トイレットペーパーもあるので、不自由はありませんでした。
洗濯機と乾燥機、製氷機、荷物置き場
ホテルの1階にあります。



製氷機。
チェックイン前・チェックアウト後の荷物置き場として利用できるようです。
スーツケースだけでなく、縦長の棚もあるので、スキー・スノーボードも置けそうです。
洗濯&乾燥機は各2台。


洗濯機は1回¥300、洗剤は自動投入なので、改めて入れる必要はありません。
乾燥機は30分¥100。
100円硬貨のみで、ホテル内に両替機はなく、フロントも無人ですので、注意が必要です。
スキー場のロッカーで¥100硬貨が必要になることが多いので、ゲレンデ用財布に¥100硬貨を何枚も持っていて助かりました。
4泊5日の中で、3日目に洗濯で使用しました。夜はほどんど稼働していたのですが、3日目は私の調子が悪く、ホテルにいたので、昼間に洗濯しました。昼間はやはりガラ空きです。
アイロン、アイロン台も洗濯機の横にありました。
滞在しての感想とまとめ
無人ホテルで、誰に気を遣うこともなく、ただスノーボードをするためだけに来ているので、全く問題がありませんでした。
清潔で静か。
必要最低限の部屋の掃除で全然問題ありません。
しかし、部屋に関しては、普通に滞在するのであれば、十分な広さですが、ボード用品でブーツやウエアがあるで、2人だとやや狭く感じました。
ユニットバスは、私は155㎝なので特に問題ありませんでしたが、夫は「どう洗っても壁にぶつかる~」と言っていたので、人によってはかなり狭く感じると思います。
チェックアウトの時に、長身の欧米人カップルがいらっしゃいましたが、かなり狭く感じたんじゃないかと思います。
また、これはしょうがない事ですが、スノーボードで滞在しているため、ウエアやら何やらを干すハンガーが圧倒的に足りないので、旅行用に折りたためるハンガーを持参したのは正解でしたが、ハンガーを掛けるところが無くて、大変でした。
せめてバスルームに紐があればなぁ~。
ただ、倶知安駅から徒歩4~5分程度の好立地で、シンプルな滞在はできますし、何よりミニキッチンがついていて、とても便利でした!
ではでは!
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