みなさま、こんにちは。2022年6月上旬、星野リゾート界アルプスチェックアウト後、車で15分程度のところに市立大町山岳博物館(https://www.omachi-sanpaku.com/)があるということで、行ってきました。
が…なんと、博物館の休館日が月曜日だったんです…。
全然気が付かず…入ろうとしたら扉に鍵がかかっていて気が付きました…
と、いうことで、博物館の隣にある大町山岳博物館付属園(https://www.omachi-sanpaku.com/facility/garden/)へ行くことに。
市立大町山岳博物館付属園
市立大町山岳博物館付属園(https://www.omachi-sanpaku.com/facility/garden/)は博物館のすぐ隣にあります。
この施設は、傷付いたり病気になった野生動物を救護し、野生に戻す努力をするとともに、野生に戻せない野生動物の長期飼育をしているようです。
なんと、無料で入園できます。
スバールバルライチョウ
まずはガラス越しにスバールバルライチョウが。
こちらはノルウェーにいるライチョウ。
繁殖した個体を飼育しているようです。
おお…なんかカッコいい!!
ニホンライチョウ
オスのライチョウは肉冠というアイシャドウの様なものが目の上にあります。
こんな感じでライチョウが自由に動き回れるような場所もありました。
私達が来た時はライチョウがこの坂をめちゃくちゃ走り回っていて可愛かったです( *´艸`)
トビ
羽が傷付いて、野外では生活できないため保護されたようです。
可愛い顔してるんですよ~。模様のせいか、なんだかたれ目に見える(*^▽^*)
ニホンカモシカ
こちらも保護されたニホンカモシカ。
やっぱりちょっと高い場所にいます。
日本の天然記念物です。
けれども、新潟の神立スキー場のリフト上からニホンカモシカを度々目撃するので、私としては一番良く見ることができる天然記念物であり、野生動物だと思っています。
もふもふしてて可愛いですね~。
他の動物
他にもアオクビアヒル、ハクビシン、フクロウ、チョウゲンボウがいました。
この大町山岳博物館のキャラクターがオシャレで可愛いんですよね。
ニホンカモシカとライチョウです。まるっこくて可愛い。
なんだかスゴイ自販機
外にある自販機がなんだか凄かったです。
頂点にライチョウが!!!
自販機の周りのイラストが山岳にいる動物のイラストが描かれていました。
可愛い~~!!
そんなこんなで、可愛い動物たちを観た後…博物館が休館だったので帰宅にはまだ時間がある…。
と、いうことで、もう一つのスポットへ行くことにしました。
大町ダム・龍神湖
市立大町山岳博物館から車で15分程度。
大町ダムと龍神湖(https://www.hrr.mlit.go.jp/omachi/)へ。
大町ダム・龍神湖めぐり案内図がありました。こちらはダウンロード可能な地図も公式HPにあります。
(https://www.hrr.mlit.go.jp/omachi/annai/guidemap.pdf)
月曜日ということもあり、私達以外の人はおらず…
こちらのダムは大町ダムは、貯水池からの水圧をダム自体の重さによって支え、貯水機能を果たすように造られた「重力式コンクリートダム」と呼ばれるタイプのダムだそうです。
通常は平日に限り、ダムの内部見学もしているようですが、コロナのせいで現在は休止中。
ダムの上を歩くことができたので、歩いてみることに。
「野口五郎岳」が見えます。
良い散歩になりました。
モンベルあづみの店へ
大町ダムから車で40分程度。モンベルあづみの店(https://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618913)へ。
モンベル熊さんかと思って撮影したら、違った(;’∀’)
モンベル熊さんは店内を向いていました。
ここに寄った目的は、長野北アルプスエリア限定のオリジナルTシャツです!!!
これ、購入するか結構迷って…「Tシャツいっぱいあるから我慢」と思って、この時は購入しませんでした(*_*;
が・・・結局帰ってから購入しなかったことを後悔しました(-_-;)
(後日、購入しに行きました…)
今度は大町山岳博物館にちゃんと行きたいです!!!
ではでは、これで長野県北アルプスの女王、燕岳登頂と星野リゾート界アルプス宿泊記は終了です!
ではまた!
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